仙台市若林区の市中央卸売市場で、鍋料理などで定番の冬の味覚、カキの入荷が始まった。競り場には宮城県石巻市や女川町産のカキが並び、集まった仲買人が鋭い目を光らせ、品定めした。
今季は高水温の影響でカキの生育が遅れ、例年よりも約1カ月遅い入荷となった。入荷初日の1日は、1キロ当たり最大3000円で取引された。 【時事通信映像センター】
今季は高水温の影響でカキの生育が遅れ、例年よりも約1カ月遅い入荷となった。入荷初日の1日は、1キロ当たり最大3000円で取引された。 【時事通信映像センター】
#カキ #仙台
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